Chapter04 日東紙工株式会社の工場見学 Proccess02製版工程

 
 
DTP製版用MAC
(IllustratorCS4対応)5台AGFA製イメージセッター
(出力サイズ750×650まで)刷版焼付システム一式フィルムポジネガ反転機1台谷口インキ製 特色インキ調色システム
               
 
データからのフィルム出力はもちろん、データの作成や変更なども承ります。マッチ印刷で培った技術でフィルムの手修正も得意です。刷版焼付けも自社で行い、ピンホールや汚れがないか、割付は正しいかどうかを入念にチェックします。後工程のために、カラーパッチやゴースト防止ベタ、割付番号などの追加を行っています。また、主にマッチ印刷で使用する特色を調色機にて毎日10数色作っています。
 

この工程の流れ(製版)

 
Step01. データ入稿
印刷原版はデータやフィルム、刷版など、入稿形態はその時々でさまざまです。また、現物サンプルやラフからのデータ作成も承ります。
Step02. 内容確認
頂いた原版が製箱加工に適しているか、不備はないかをプロの目でしっかりと確認いたします。
Step03. データ補正
各工程での作業がしやすいように、塗り足しの調整や捨てベタの追加、製品のトレサビリティ(製造履歴追跡)のために丁番・ロット番号の追加などを行います。
Step04. フィルム出力
最大で幅760×長630までフィルム出力できます。この大きさで足りなければ、製品によっては2丁つなぎを行います。
Step05. 第三者確認
出力担当者とは別の者がフィルムに汚れやキズ、文字化け、ピンホール等がないかを工程検査表を元に確認し、記録を残します。
Step06. 刷版焼版
フィルムを刷版に焼き付けます。色の掛け合わせ内容によって露光時間を調整し、網点の調整を行っています。
Step07. 第三者確認
ここでもフィルム出力時と同様に、第三者が刷版にキズがないか、正しい寸法通りに焼けているかを工程検査表を元に確認し、記録に残します。
 

ラフ原稿からのデータ作成や支給データのチェック、フィルム出力などを担当しています。製版現場を統括し、常に新しい自分たちを表現していくのが私の仕事です。

製版でのミスは後工程で大きな損害に繋がりかねませんので、細心の注意を払っています。と同時に、自分たちを発信していくために社内報を始めいろんな取組みをしています。
   

フィルムの切り貼りなどの手製版や出力後の検版などを担当しています。最新のDTPを取り入れつつ、昔ながらの製版技術を継承していくことが私の仕事です。

DTP事情は毎年のように変化しているので、ついていくのが大変です。60歳を越えても、日々勉強の意気で頑張っています。
   

フィルムから刷版の焼付けや、マッチ印刷の調色機操作を担当しています。女性の視点で製版現場を活気づかせるが私の仕事です。

焼付作業で培った手先の器用さには自信があります。プライベートでのアクセサリー作りにはまっています。
               
 
整理整頓はものづくりの基本です。仕事をやり易くする環境を整えて備えるために、環境整備という活動を全ての事業活動の原点としています。当社は環境整備を柱に、しっかりと改善と小さな変化を積み重ね、社員の価値観を共有するためにさまざまな社内活動に取り組んでいます。
各工程での担当者及び第三者の加工開始前確認や加工中の抜き取り確認など品質チェック体制を確立し、品質に問題がないか、汚れやキズはないかなどの検査を徹底しています。私たちは品質にこだわり、お客さまの期待通りの製品を作ることに、時間と手間を惜しみません。
私たちは納期はお客さまとの約束だと捉えています。全工程を自社内で行う完全一貫体制の中、移動ロスのない仕事運びで、工程間の情報交換を密にしながら連係プレーで効率よく製品加工を行っています。納期遅延で約束を破っては信頼は得られないと考えています。
私たちは全員が複数の機械操作や役割を受け持ち、一人二役、三役と多能工化を進めています。人員のムダをなくし、最小限の人数で作業効率を上げ、仕事の環境整備を進めて徹底したムダ取りをしていった結果、短納期の実現と同時に、大きなコスト削減を可能にしました。
私たちはお客さまのお役に立ちたいと考えています。短納期や難易度の高い製品などを頼まれると、全員で一致団結して、何とかその製品をお客様との約束通りに仕上げます。そしてお客さまから「助かったよ、ありがとう」と感謝の言葉をいただくことが最高の喜びです。
 
             
     
 
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